阿美の本棚

阿美の好きな書籍の言葉や、最近好きな「鬼滅の刃」に関するレビューや考察(ネタバレしています)を書いています。

TVアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」第8話『集結』

天元様が堕姫の首を斬ったにもかかわらず、堕姫はなかなか死なず、逆に子供のように駄々をこねはじめ「おにいちゃーーーん!」からの妓夫太郎の登場と、伊之助と善逸も何とか天元様に追いつきました。しかしここからが戦いの本番に突入になる第8話一体どうなる…

 

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ダイナミックな天元様の音の呼吸メッチャカッコいいです

炭治郎は禰豆子を連れて箱の所へ向かっています。

急げ急げ!無事禰豆子を箱に戻して、切れた肩紐を補強して、再び禰豆子と一緒に天元様たちの元へ戻りますよ~。この時の炭治郎の「ゆっくりとおやすみ」という炭治郎の表情と声がなんだかすごく切なく感じてしまうんです。

 

そして、妓夫太郎は相変わらず妬み節のオンパレード(笑)

天元様の事を今まで殺した柱たちと違う、生まれたときから特別なやつだったんじゃないかという妓夫太郎に対して、才能?俺に才能なんてあるように見えるかと天元様。

 

「俺程度でそう見えるなら、てめえの人生幸せだな。何百年生きていようがこんなところに閉じこもってりゃ、世間知らずのままでも仕方ねえのか」

「お前に何がわかる!」

「わかんだよ。知らねえだろ、この国はなあ広いんだぜ。凄ぇ奴らがウヨウヨしてる。得体の知れねぇ奴もいる。刀を握って二月(ふたつき)で柱になるような奴もいる。俺が選ばれてる?ふざけんじゃねえ!俺の手の平から今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ!(そう、俺は煉獄のようにはできねえ。)」

 

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煉獄さんも天元様も同じくらい心強いですよ

 

一見、祭りの神だの派手派手だとか言いながらもこの言葉は天元様らしくないように感じる人もいるかもしれないけれど、本来の天元様はとてもナイーブな心を持っている人なんですよね。特に同時期に天元様は遊郭の任務、煉獄さんは無限列車の任務に就いていて、煉獄さんは乗客200名近くの命を救い、しかし彼自身は後から来た上弦の参との死闘で命を落とし、自分は大切な嫁や遊郭の花魁たちを少なからず犠牲にしてしまったという現実に打ちのめされているわけです。

 

そして、得体の知れない奴で悲鳴嶼行冥さん(笑)、刀を持って2カ月で柱になったむい君の姿が出てきました。確かにまだまだこの2人に関してもアニメ勢の人たちからしたらどんな人なのかわかんないですよね、1人はでかくてやたら涙流してるし、もう1人は空を見てボーっとしてるし(笑)早く2人の活躍やどういう人なのか知ってほしいけどまだ先だねぇ~。

 

それでも、戦闘は始まっている、ここはどんなことをしても目の前の上弦の陸の首を斬らなければいけないのです。

 

妓夫太郎は自分の血鎌は毒があるのにどうしていつまで経ってもお前は死なないんだとイライラしていますが、天元様は自分は忍の家系だから毒に対しての耐性があるんだと、しかし妓夫太郎も堕姫も忍なんて江戸時代にいなくなっただろうと信じないけれど、嘘じゃないと。

 

天元様の過去、兄弟9人いたけれど、15の歳には7人死んで残ったのは自分とすぐ下の弟のみ。しかし弟は父親のコピーで、同じ性格、同じ考え、同じ言動で部下は駒、妻は後継ぎを産むためなら死んでもいい、本人の意思は尊重しない、ひたすら無機質俺はあんな人間になりたくない。

 

そんな思いで鬼殺隊に入隊。その時お館様が言ってくれた

「つらいね、天元。君の選んだ道は。」

今まで自分に対してそんなことを言ってくれる人なんていなかったんだろうね。ただただ驚く天元様と嫁たち。

 

「自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら、戦いの場に身を置き続けるのは苦しい事だ。様々な葛藤を抱えながら君は、君たちはそれでも前を向き戦ってくれるんだね。人の命を守るために。ありがとう、君は素晴らしい子だ」

 

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お館様はお美しい…だけど雛鶴さんの…(笑)このカメラアングル狙ってます?

 

まだ美しいお姿のお館様。まだ病気の進行も進み始めて間もない感じですから目も見えてらっしゃる。ちなみに御館様と天元様は同い年です。

でもこの時のカメラアングル、いいかんじなんだけど、ちょっと雛鶴さんの後ろ姿セクシーじゃありません?(汗)ドキドキしちゃいます♪

 

そんな言葉をかけてくれるお館様に感謝する天元様。今まで命はかけて当然、全ての事は出来て当然、矛盾や葛藤を抱える者はおろかな弱者そんな環境で生きてきただけに、ありがとうなんて言葉を言ってくれるなんてね。くノ一のまきをも同じようなこと言っていたよね。

 

そんなこと話している天元様だけど、冷や汗と体は小刻みに震えて毒の効果が出てきているようです。そんな天元様に対して妓夫太郎は毒が効いているじゃないかといわれるけど、ここで思いっきり、振り切れますね「全然効いてねえわ!踊ってやろうか?絶好調で天丼百杯食えるわ」って(笑)

 

そして攻撃を加える天元様。日輪刀を振り回転しながら堕姫に蹴りを入れ、堕姫は吹っ飛ばされます。思わず「俺の妹を蹴るんじゃねぇ」と妓夫太郎。堕姫も帯で攻撃を加えようとするが、天元様も間髪入れず火薬玉で応戦し、堕姫は再び首を斬られてるしぃ(笑)この時の天元様のアクションシーン、2人を引き離すために堕姫に蹴りを入れるシーンはカッコいいですよね。

 

そして天元様の日輪刀が妓夫太郎の首を狙う。目の前でいきなり刀身が伸びてきて驚く妓夫太郎、なんと天元様もう片方の日輪刀の刃先を指で摘まんでいるではないですか。これにはさすがの妓夫太郎もびっくり!そして切っ先が少し首にあたる。

 

もう、ヒステリック状態の堕姫。なんで自分ばかり首切られるんだと悔しいを連呼。

妓夫太郎、「お前もう気付いているな」と。自分たちの弱点。

でも気づいても仕方ないって。自分たちの方がじわじわと勝っているんだと。

そして伊之助と善逸がド派手に登場に、妓夫太郎も若干戸惑い気味?(笑)

炭治郎も無事到着でみんな揃いました。

 

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戦闘激化の中、遊郭の人たちの避難・負傷者の指示をするまきをと須磨

 

一方…遊郭の人たちも避難、須磨とまきをがそれぞれ避難誘導、けが人の救助を。

雛鶴も少し動けるようになったみたいで移動しています。

 

天元様3人に対して「てめえら、派手な登場じゃねえか、気に入ったぜ!」

さあ、いよいよ、本格的に戦闘開始です。

 

妓夫太郎は、「下っ端が何人来たところで、幸せな未来なんて待ってねぇからなぁ。全員死ぬのにそうやって瞳をキラキラさすなよなぁ」って。

鬼が増えていることに炭治郎も戸惑っています。状況が読めないなりに、お得意の状況分析と嗅覚などで妓夫太郎の方が強いと分かったみたいです。気持ちを奮い立たせる炭治郎。

 

「勝つぜ!俺たち鬼殺隊は!」モチベーションを上げる天元様。

しかしここで天元様が毒にあたってることを聞かされ炭治郎が驚く。

それでも「余裕で勝つわボケ雑魚が!毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ!」

「うるさいわよ!」という堕姫に

「人間様を舐めんじゃねぇ!こいつらは3人とも優秀な俺の継子だ!逃げねえ根性がある。手足が千切れても喰らいつくぜ!そしててめえらを倒し方はすでに俺が看破した!」

伊之助は俄然やる気満々です(笑)

 

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天元様の言葉に煉獄さんの姿が重なる炭治郎

 

「同時に首を斬ることだ。2人同時にな。そうだろ!!」

この時の天元さんを見て炭治郎は煉獄さんの姿と重ねてみていました。

 

伊之助は「ちょろいなお前たち」って、いやいやその言葉はまだ早いと思いますが…(汗)

 

そんなことを言いながら今まで柱たちは死んでいったからなと。今までに柱を15人喰ってると妓夫太郎。堕姫は7人、どいつもこいつも死になさいよと攻撃。

 

この時、いち早く動いたのは善逸。堕姫に向かって霹靂一閃六連(多分)で攻撃。ミミズ女・堕姫は伊之助と善逸が、妓夫太郎は天元様と炭治郎で戦うことに。

善逸に飛ばされ、屋根で堕姫対して善逸が堕姫に言いたいことがあると。禿の女の子に謝れと。当然ながら堕姫は謝るわけない…

 

「この街じゃ、女は商品なのよ、物と同じ。売ったり買ったり壊されたり持ち主が好きにしていいのよ。不細工は飯を食う資格ないわ。何もできない奴は人間扱いしない。」

 

もしそうだとしても、自分がされて嫌だったことは人にしちゃいけないという善逸に

「違うな、それは。人にされて嫌だったこと、苦しかったことを人にやって返して取り立てる。自分が不幸だった分は、幸せな奴から取り立てねぇと取り返せねえ。それが俺たちの生き方だからなぁ」

 

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妓夫太郎の片目が堕姫の第三の目に

 

この時、堕姫が離しているんだけど妓夫太郎の声も一緒に話してて、言い終わったと同時に堕姫の額に妓夫太郎の目が出てきました。

三つ目になり、より堕姫の攻撃がパワーアップされた。

 

この堕姫と妓夫太郎が言うことって実際ありますね。

例えば学校時代のクラブ活動とか、厳しい先輩たちのしていたこと、絶対こんなこと自分に後輩が出来たらしないでおこうと思うことを、やられたからやり返すみたいな人が沢山いて、自分が先輩になったとたん、後輩に同じことをやり返す。そういうの凄く嫌だった(だからいじめられたりしたけど)嫁姑問題や社会に出てからもこういうことって多々ありますよね。でもそれもこれも結局自分次第なんだと思うんですよね。指導といじめは違いますがそれがあまりにあいまいになってしまう、自分で勝手に納得して相手を平気で傷つけることって。そういう継承はいりませんよ。

 

だからこそ善逸の言っていること、自分がやられて嫌なことはしてはいけないという言葉が大事なんですけどね。善逸も爺ちゃんに会うまではきっと辛酸を沢山舐めて生きてきたはず。騙されたりもしたし、それでも決してそうはならなかった。自分が傷ついたからこそ人には優しくしたいという彼の本来持っているものがそうさせているんだろうけど。

 

炭治郎は毒に侵されつつある天元様を守らないとと自分を鼓舞しております。

無限列車の教訓を今活かさねばいつやるんだという気持ちがあるんでしょうね。

妓夫太郎が動いた瞬間、自分も動けと思うんだけど、気が付く前にすでに妓夫太郎の方が仕掛けてきました。

 

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このシーン…後々…

 

妓夫太郎の鎌が炭治郎の顎にまさに突き刺さりそうになった瞬間、危機一髪で天元様に吹き飛ばされる炭治郎。妓夫太郎と天元様の激しい戦い、焦る炭治郎に追い打ちをかけるように堕姫の帯の攻撃が上から降りてきて、ますます炭治郎苦戦しています。

 

屋根の上では俄然テンションアゲアゲの堕姫。善逸の所に伊之助も合流。堕姫の目に「目が三つ!?」と驚く伊之助が可愛い。ミミズ帯とか反応がいつも可愛いよね伊之助。

 

堕姫は妓夫太郎の目のおかげで視覚の共有も出来、さらに妓夫太郎が堕姫の思考を操作することもできるようになるので堕姫は今までよりも禍々しさが倍増しております。

 

「継子ってのは嘘だな、お前らの動きは統制が取れてねえ、全然だめだなぁ」

と妓夫太郎。

 

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頑張れ!

伊之助と善逸にも堕姫の帯攻撃が。伊之助がおびをかわしながら帯を切り刻んでいますがなかなか苦戦しております。下でも妓夫太郎の鎌の攻撃と上からの帯の攻撃で天元様も防御する一方でなかなか間合いに入って思うように攻撃が出来ません。

 

火薬玉などで帯の攻撃をかわそうとしていますが…この辺りの戦闘のエフェクトがマジ凄すぎます。妓夫太郎の鎌の太刀筋に天元様も焦ってきています。血鎌の攻撃もあって、天元様危ないというところでなんとか炭治郎が血鎌の攻撃を受けるが、このままでは日輪刀が折れてしまう、どうしたらいいのか…

 

力と力では自分は負けてしまう、こういう時こそ水の呼吸を使わなければということで水の呼吸で攻撃を受け流すことに成功。

そしてその合間を利用して天元様、音の呼吸伍ノ型鳴弦奏々を繰り出す。

 

屋根の上でも血鎌と帯の攻撃に伊之助たちも苦戦中。

伊之助は「帯に加えて、血の刃が飛んでくるぞ。なんじゃこれ、蚯蚓女に全然近づけねえ。特に血の鎌はやべえ、掠っただけでも死ぬって肌でビンビン感じるぜ!」

さすが伊之助。この帯の攻撃のエフェクトも凄い、無限列車の魘夢の最後の戦いの時以上に人物も帯も動く動く。カメラワークも凄い、とにかくすごいとしか言いようがないですよね。

 

炭治郎も満身創痍ながらもよく見て帯の攻撃をさばいて天元様が妓夫太郎と戦えるようにサポートしていますが、天元様もそんな炭治郎がヤバいことに焦りを覚えます。

早く決着をつけないと下手すると全滅してしまうかもしれないとふと弱気な思いが…

 

回復の呼吸で何とか踏ん張る炭治郎。

そんな戦いの中、屋根の上に登ってやってきたのは雛鶴。チャンスを見計らい大量のクナイで応戦。

 

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まだ回復しないのに雛鶴さんのクナイ攻撃、本当に心強い

 

妓夫太郎達に向かって飛んできました。最初はそのままにしておこうと思う妓夫太郎だけど、意味もなくクナイを放つなんてことはないだろうと思い返し、血気術・跋弧跳梁でクナイの攻撃を防御する。

 

血気術で防御している隙に天元様が突っ込んできました。焦る妓夫太郎。飛んできているクナイは当然天元様の体にも突き刺さっています。あきれる妓夫太郎。

「そうか、忍だ剣士じゃない。元々こいつは感覚がまともじゃねえ。」

功を奏したか妓夫太郎の両足を斬ることが出来た。首にクナイも刺さった。思うように足が再生しないので焦る妓夫太郎。クナイには藤の花の毒が塗られていました。

 

この藤の花の毒は、雑魚鬼だと半日くらい麻痺させることが出来るんだけど、上弦の鬼にはどのくらい持つんだろうね。この千載一遇のチャンスを逃すまいと天元様そして炭治郎の刃が妓夫太郎を狙います。

 

そんな瞬間も妓夫太郎はなんだか余裕で楽しそうな感じ?

 

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この時の妓夫太郎の表情、一撃になるのか…

 

やるじゃねえか、短時間で統制がとれ始めた。おもしれえなぁ」

アニメでのこの時の妓夫太郎の表情がなんだかすごくかっこよく見えてしまう。

 

やはりここで終わりという感じですかぁ。

 

大正コソコソうわさ話は煉獄さんが登場して、ファンブックで煉獄さんの天元様への印象について書いていたことをこちらにぶっこんできました。ああ胸熱です。

天元様が煉獄さんに

「お前ならどう戦う?俺はお前のように出来ないかもしれない」

珍しく不安で弱気な気持ちに煉獄さんが

「俺だってお前のように出来はしない。お前の剣技は美しい。妻はちょっと多すぎるがな、アハハ。竈門少年を、黄色い少年を、猪頭少年を頼んだぞ、宇随」

「派手に任せておけや」

 

煉獄さんから引き継いだ子供たちを信じそして自分をも信じ天元様も煉獄さんの思いを胸に戦うことと思います。

 

今回は89話まで進みましたね。89話と90話一緒にするかなと思いましたが、切ってきましたね。実際は90話の冒頭までが正解なんだけどね(汗)「集結」かまぼこ隊は勿論だけど、お嫁さんたちもそれぞれ自分のやるべき事を果たしていることもこのタイトル「集結」になっているんですよね。みんなが一丸となって上弦の陸に立ち向かうという意思を感じる回でしたよね。

 

もう毎回神回が続きます。これからまだまだ続きます(の予定)30分があっという間、体感的には5分くらいに感じてしまいますよね~。

 

妓夫太郎の痣は生まれつきで、母親の病気の影響(梅毒)なんだけど、この痣、梅の木の模様だったんだね(今回のタイトルのイラストで確信しました。テレビだとわかるけどPCの画面だと暗すぎてわからないかも?)いろんな意味でなるほどさすがワニ先生です。いつも気になってはいたんですけどね。(いまさらながらで、ご存じの皆様すみません)少しのことも妥協しないちゃんと意味があるんだと何度原作を読んでも、アニメを見ても新しい気づきがあるのが鬼滅の刃の凄いところですよね。

 

本日の戦闘

まきを・須磨「遊郭の人たちの救助と避難誘導」

堕姫VS伊之助・善逸

伊之助「日輪刀での攻撃と防御」

善逸「雷の呼吸一ノ型霹靂一閃六連」「日輪等での防御」

堕姫「帯攻撃」「飛血鎌」

 

妓夫太郎VS天元様・炭治郎

天元様「火薬玉」「日輪刀での攻撃」「音の呼吸伍ノ型鳴弦奏々」

炭治郎「水の呼吸」「回復の呼吸」

雛鶴「大量クナイ攻撃」

妓夫太郎 「鎌攻撃」「血気術・跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)」「血気術・飛血鎌」

 

私の次回予想は(原作90話「感謝する」の途中~92話「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」の禰豆子の回想シーンまで)

天元様&炭治郎VS妓夫太郎
・雛鶴さんが妓夫太郎に捕まる

・雛鶴さんの回想(これが次回のタイトル「上弦の鬼を倒したら」に繋がります)

・炭治郎、ヒノカミ神楽と水の呼吸を混ぜることを覚える

・堕姫VS伊之助&善逸。焦る伊之助に冷静に指示を出す善逸

・作戦変更

・衝撃的なシーン

戦況も佳境になり、厳しい戦いを余儀なくされている中での…

炭治郎が自分の不甲斐なさに「ごめん」と言っていると夢の中?で禰豆子が登場して炭治郎に訴えるシーン。このシーンで終わるか、この直前のシーンで終わるか凄く微妙です。とにかくすごいシーンがあるのでそれを見せるかどうか、その先まで行くのかどうか?難しいです…