阿美の本棚

阿美の好きな書籍の言葉や、最近好きな「鬼滅の刃」に関するレビューや考察(ネタバレしています)を書いています。

TVアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第6話『柱になるんじゃないのか!』

こちらでは原作のネタばれありとなっております。

本日の善逸の「今日の一振り」は…4コマ進む→【今日は縁日。好きな女の子と一緒にでかける】もちろん禰豆子ちゃんと一緒の善逸です(笑)

 

玄弥の様子がおかしい…そして喜怒哀楽の鬼の頸を斬ったけれどどうなるのか?玉壺とむい君の方も気になるところだけど…

【現時点の状況】

むい君→玉壺の血鬼術「水獄鉢」に閉じ込められた状態

炭治郎→喜怒楽の頸をヒノカミ神楽で頸を斬る

禰豆子→可楽の扇攻撃で下半身ががれきの下敷きになっている

玄弥→哀絶の頸を斬ったが自身が鬼化してる状態

蜜璃ちゃん→里と長を助け移動中(どちらに向かっているのかは不明)

 

玄弥、見た目は完全に鬼って感じになっちゃってます💦

涎をたらし、息も荒い。戸惑う炭治郎に3体の鬼たちもうるさいけれど、再生は確実に遅い。ここで分かったことは、喜怒哀楽の鬼の頸を斬っても意味がない。禰豆子を瓦礫から無事救出。

 

また新しい姿の鬼?

その時以前から気になっていることを思い出す。あの匂いの違和感…

この4体以外にもう1体鬼がどこかにいるはずだからみつけないとと考えていると突然、頸を掴まれてしまう。

 

「図に乗るなよ!上弦を倒すのは…俺だ!!!上弦の陸を倒したのはお前の力じゃない、だからお前は柱になってない」

「あっ!うん、そうだよ」

玄弥はかなり興奮状態で自我が上手くコントロールできないのか?突然上弦の陸の話をしだしたりして炭治郎も戸惑うよね。でもちゃんと聞いてあげているんだよね。

 

どういう会話だよ(笑)

「お前なんかよりも先に、俺が…」

「玄弥、涎が出てるぞ。どうしたんだ!俺の首を絞めてるし」いやいや普通にその返し、おかしいでしょう炭治郎💦

 

「柱になるのは俺だ!!」なんでそんなに焦ってるの?玄弥(笑)

「なるほど!!わかった!俺と禰豆子が全力で援護する!!3人で頑張ろう!!5体の鬼がいるはずなんだ。探すから時間を稼いでくれ」普通に納得する炭治郎に玄弥も戸惑いながらも

「お前の魂胆はわかってるぞ。そうやって油断させて…(くもりなきまなこの炭治郎に)はっ…」

 

くもりなきまなこの炭治郎に玄弥も戸惑ってる

基本的に炭治郎は、自分が出世して柱になろうなんて言う野心はないからね。戦う理由は禰豆子を人間に戻すため、鬼舞辻無惨を倒すためだから、強くなることは必須だけど、それに付随する階級が上がることか、柱になることに固執してないけど、玄弥はまだ炭治郎がどんな人間なのかは知らないし、最終戦別で自分の腕を折って、柱と仲良くて、色々手柄を立てている、いけ好かないヤツというイメージなんだろうね。

 

何で炭治郎が玄弥に邪見にされても平気で声を掛け続けるのか?それは炭治郎は匂いでその人がどんな人なのかがわかるから、最終戦別の時の荒々しい感じの時の玄弥からも本当はそんな人間じゃない(何か理由があるはず)、本音はすごく優しい人物だとわかっているからだと思う。だから心配なんだと思う。

 

あと、玄弥はきっとこれまで、自分が信じた人に、沢山裏切られたりしたのかもしれないね、だからいいこと言いう人を信じてみたら、裏切られたという経験も沢山したのかもしれないね。とにかく、炭治郎みたいな人に今まで玄弥はあったことなかったんだろうね(笑)

 

こういうのって、無限列車の伊之助とのやり取りを思い出すわ~(笑)

 

そんなやり取りしている間にも、喜怒哀楽の鬼たちが復活しました。

とりあえず、炭治郎は5体目を見つけたらすぐ教えるから、それまで玄弥には鬼の相手をしてほしいと。その時「禰豆子だけは斬らないよう気を付けてくれ。俺の妹だから」

 

禰豆子の「ヨッ」に「おっ…」戸惑う玄弥

玄弥も多分、ずっと気になっていただろうね。この鬼の女は何者だって(笑)

この戦闘で初めて禰豆子と会ったから。最終戦別は炭治郎だけだったし、刀鍛冶の里に来てからも温泉で会った時も禰豆子は箱の中だったし、玄弥の部屋で煎餅食べてる時も炭治郎ひとりで来ていたしね。玄弥も話は多分、蝶屋敷で聞いたりしていたかもしれないけれど、実際会うのはこの時初めてだったはず。

 

禰豆子が可楽と戦っている時、扇のおかげで硫黄の匂いが飛ばされて匂いが分かるようになる炭治郎。そしてにおいの元を見つけた。怯の鬼は相変わらず泣きながらも自己暗示中、自分は見つからない、悪いヤツらは喜怒哀楽が倒してくれるって他力本願かい!

 

積怒も必死で怯の鬼のところへ行かせないように攻撃します

 

気配を感じた炭治郎、玄弥に声を掛ける。それを知った積怒もかなり焦ってる感じです。そして今度は玄弥に位置を教えながら援護に回る炭治郎。そして禰豆子には玄弥を助けろと。鬼たちも必死で攻撃を繰り出し妨害してきます。そしてまたも可楽の扇攻撃で飛ばされそうになる炭治郎必死に日輪刀と気にしがみつく。

 

積怒が攻撃を仕掛けようとした時、禰豆子が阻止しようとするけれど、逆に哀絶の槍が体を貫通。

 

こちらはまだ膠着状態って感じです

 

場面が変わって玉壺とむい君。むい君は水獄鉢を刀で突くけれど、やはりぐにゅっとした感覚で切れることはない。呼吸もできない、毒も回っていくということで玉壺は次の作品をどんなふうにするかと楽しそう。むい君は相変わらず表情一つ変えずって感じ。

 

禰豆子は木に磔にさせられ、再び積怒の雷攻撃がというところで、炭治郎の赫刀で腕を切り落とすことに成功。これには積怒も焦っています。

 

めっちゃかっこいい炭治郎

「あの童(わっぱ)さっきよりさらに速くなった。いや、そもそも、会った時点であの方からの情報よりも桁違いの反射、戦いへの適応。瀬戸際での爆発的な成長」

 

まだ本調子ではないけれど、というか、それ以上にボロボロになってると思う💦

特にこちらに来て、小鉄くんとの縁壱零式を使っての壮絶な戦闘訓練で死にかけたことも、今のこの戦いでの強さとなっていると思うし、何より痣をコントロールすることができている(完全ではないかもしれないけれど、この戦闘時点では)この情報は無惨もまだ知らないからね。痣を出しながら赫刀で戦う炭治郎。禰豆子も哀絶を捕まえ抱きながらの爆血での攻撃。これはかなりのダメージを与えてる。

 

可楽の攻撃も炭治郎をねじ伏せて玄弥を扇で吹き飛ばそうとしたが、炭治郎に腕を斬られていた。そんな状況の中でも、玄弥に位置を支持ずる炭治郎だけど、なかなか見つけられず焦る玄弥。炭治郎に「低い」と言われ周囲を必死で探すと…いた!

 

ちいさっ!(玄弥の表情が可愛い)

なんと小さくなっている。思わず玄弥の表情もこんな感じ(笑)

銃で撃つけれど、小さすぎてすばしっこく当たらず。

小さいけれど素早い動きで逃げ足が速い。まさかこんな小さいやつが本体とは思ってもみなかった。

 

「今までの鬼殺隊の人間がやられてきた構図が見えたぜ。ふざけんな小賢しい!!憤懣やる方ねぇ!!」そして何とか近づくことができ日輪刀で頸を捕らえることができた。行ける!と思ったけれど、刀が折れてしまう。ショックを隠し切れない玄弥。

 

「馬鹿なっ!馬鹿なっ!こんな…指1本の大きさしかねぇ頸だぞ。」銃も当たるがノーダメージのようで逃げていく。本体に集中だったため油断で背後から積怒が近づいていることに気が付かなかった玄弥。気がづいたときには積怒の錫杖が自分の頸めがけて近づいてきている。頸をやられたら回復できない。

 

玄弥の頭に走馬灯が…

そんな時、浮かんできたのは兄・実弥の後姿。

「俺は柱になって、兄貴に認められたかった。そして”あの時”のことを謝りたかった」

玄弥の過去回想が始まりました。

 

玄弥の母親の事、父親の事。

 

本当にひどい父親だ

母親は小さな体で朝から晩まで働き詰め、父親は図体がでかい上にろくでもないDV野郎。お袋や子供たちをよく殴っていたが、小さな体で化け物のようなDV野郎にも怯まず子供たちを庇ってくれた本当にすごい人だったと。そんな父親は人に恨まれて刺されて死んだことは自業自得。

 

そんなある夜の不死川家。子供たちが寝ている…

どうやら玄弥は寝付けないみたいだけど、それは実弥も同じみたい。それは志津さんの帰りがなぜか遅いため。

 

なに、この可愛い兄弟たちは。

 

実弥は志津さんを探してくると。自分も行くという玄弥だけど、実弥が玄弥は家で待っていてくれと。「はぁ=3約束したろ。」この言葉に「わかった」と嬉しそうに応える玄弥。「じゃあ、頼んだぞ」出ていく実弥を見送る玄弥。尊い

 

すると、笑い声が…実はみんな母親が戻ってこないことが心配で寝られなかったのでした。みんな起きて志津さんと実弥の帰りを待つけれど、今までこんなに遅くまで帰ってこないことがなかったので本当に心配、夜明けも近い。弟妹達に少しでも寝てなという玄弥。そこに、玄関の戸を叩くような音が…一見酔っ払ったみたいな感じにふらふらした影が…弟妹達は母親が帰ってきたと嬉しそうに玄関へ向かうが、「待て、開けちゃだめだ、母ちゃんじゃないかもしれない」と玄弥だけど、そういった瞬間、ドアが蹴破られ弟妹達が一撃で血塗れに。そして玄弥と抱いていたこと共々何かに攻撃された。

 

玄弥の傷はこの時の物なのです

そして、オオカミのようなものがまさに玄弥に襲い掛かろうとした時、間一髪、実弥が「玄弥逃げろ」それを抱えて外へ飛び出した。我に返った玄弥、抱いていたこと、そして他の弟妹達が血まみれで倒れている惨状の中、医者を連れてくると言いながら家を飛び出る。気が付けば朝になっている。とにかく今何が起きているのか走りながら必死で考える玄弥。襲ってきた正体も、実弥の行方も、弟妹達の事も玄弥の感情もいっぱいいっぱい。

 

登りきったところに血塗れ姿、鉈(多分包丁ではない思うけど…)を持った実弥がボーゼンと立っていた。

 

実弥も玄弥もこの時初めて鬼の存在を知ったともう。それが母親だったなんて…

実弥の姿を見てホッとしたと思えたけれど、その前には志津が倒れていて、玄弥は完全にパニック状態。必死で「かあちゃん!」と叫び抱き起す玄弥だが志津はすでに死んでいる。「なんでだよ、なんでかーちゃんを殺したんだよぉ~、人殺しぃ」そんな志津の体が消滅していってる。

 

切なすぎる。玄弥の気持ちも実弥の気持ちも。あまりに辛いことだらけの現実。

混乱していた玄弥。あのオオカミだと思ったものは鬼になった母親だった。実弥の気持ちを思うとなんてひどいこと言ったんだとあの時からずっと後悔してる玄弥。

 

実弥も一体どんな気持ちで母親と対峙したんだろう…自我もなく、息子を襲ってくる母親に対して玄弥と同じように「なんでだ、なんでなんだ」と思っただろうし、傷つけられた顔の傷よりも、弟妹達を守ることだけ考えて死なない鬼を必死で傷つけただろう。

もしかしたら、玄弥のあの「人殺し」という言葉すら聞こえなかったかもしれない。

この瞬間から実弥は、自分にとって大切な弟・玄弥を鬼から守るためだけに、鬼を捕まえ殺し続け、鬼殺隊の粂野匡近と出会い、鬼殺隊士となっていく。

 

玄弥!しっかりして!!

 

走馬灯を見ながらすぐ後ろには積怒の攻撃があと数センチと迫っている。

「酷いことを言ってごめん、兄ちゃん。全部、全部言い訳にしかならないけど、混乱していたんだ。就也も弘もことも貞子も寿美も冷たくなって返事をしなくて、ダメだもう死ぬというのがわかってしまって、あのオオカミはオオカミだと思っていたものは、鬼になった母ちゃんだった。俺たちを守るために戦って、夜が明け始めた外に落ち初めて家族を襲ったのが母ちゃんだと気が付いた時、兄ちゃんはどんな気持ちだったろうか。最愛の母を手にかけて、打ちのめされていた時に、必死で守った弟から罵倒されてどんな気持ちだったろうか。一緒に守ろうと約束したばっかりなのに」

 

それは惨劇が起きる少し前…

家族の為に荷車を引く実弥と荷物を担いでいる玄弥。

 

ふたりとも本当にまだ幼いなあ。

「玄弥。家族は俺たち2人で守ろう。親父は刺されて死んじまった。あんなのは別にいない方が清々するけど、父親がいねぇとなると皆、心細いだろうから、これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ。いいな?」

 

「これから…じゃなくて、これから、だよな」

たとえ家族2人になったとしても、玄弥は自分が守れられるだけじゃなくて、自分も実弥の事を守りたいと思ってるんだよね。それは竈門兄妹、禰豆子が炭治郎に言ったことと同じで、炭治郎は禰豆子に「ごめん」ばかり言って禰豆子は謝らないで、自分の気持ちもわかってほしい、それは守られるばかりじゃなくて、炭治郎とともに戦いたいんだということ。玄弥もまさに兄実弥と一緒に戦いたかったんだよね。生き残った2人きりの家族だから。

 

顔にも体にもまだ傷のない綺麗な実弥んの最高の笑顔…尊いっす

そんな頼もしい言葉を弟の口から出てきてびっくりな実弥だけど、すごく嬉しそうな笑顔を見せてくれた。この不死川家のシーン。原作もいいけれど、今回沢山アニオリシーンを入れてくれて原作では描き切れてない実弥が探しに行く描写や玄弥は家にいてくれという時に「約束したろ」という言葉を入れることによって、のちのこのシーンでのことだったのかということもわかったし、弟妹達がなぜ起きていたのかとか、本当により詳細にわかってアニメ勢の方にもより感情移入できたと思うし、子供の時の声も同じ声優さんだからその演技も凄かった。

 

この状況で玄弥はもう生きることを諦めた。

「兄ちゃんの笑いかけてもらった時の都合のいい走馬灯を見て…俺、才能なかったよ、兄ちゃん。呼吸も使えないし、柱にはなれない。柱にならなきゃ、柱に会えないのに、頑張ったけど、無理だったよ」

 

終戦別の時、なんで玄弥があれだけ刀を欲しがったのか、「色変わりの刀」と必死で言っていたのに、いざもらった時、きっとこれから鬼殺隊として頑張れると希望を持っただろうに、刀の色が変わらないのを見た時の玄弥の絶望感を思うとどれだけ悲しかぅただろう。それでもきっと頑張っただろうに、呼吸も使えないことが分かって自暴自棄も凄かったこと思う。

 

「テメェみたいな愚図、俺の弟じゃねぇよ。鬼殺隊なんかやめちまえ」

一見、ひどい物言いだとおもうけれど、多分見ている人たちはみんなこれは玄弥を危ない思いをさせたくない実弥の愛ゆえの言葉なんだと思ってくれていると思います。そう、煉獄パパと同じように、愛する人を死なせたくないという思いからなんですよね。

「なんでだよ!!俺は兄ちゃんの弟なのに!!」

 

わかるよ、わかるよ玄弥。

でもその時「玄弥ーーーっ!!諦めるな!!」そう炭治郎が間一髪のところで積怒の腕を切り落とし、何とか玄弥も助かりました。

「もう1度狙え!!もう1度頸を斬るんだ。絶対諦めるな!!次は斬れる!!俺が守るから、頸を斬ることだけを考えろ!」

 

なんと心強い言葉なんだろう

「柱になるんじゃないのか!!不死川玄弥!!」

どこまでも自分を信じて、尊重して、鼓舞してくれる炭治郎。

しかし、炭治郎の背後に哀絶の姿が。そして血鬼術「激涙刺突(げいるいしとつ)」が放たれる。さすがに炭治郎も、もろに攻撃を受けたと思ったけれど、どうもダメージがない…振り向くと…

 

玄弥の体が…穴ぼこだらけやん!!

炭治郎をかばって穴だらけの玄弥。これ、もし炭治郎に当たってたら完全に死んでいたよね。玄弥に感謝。そして、自分じゃ斬れないからお前が斬れ「今回だけはお前に譲る」玄弥もこの状況を理解して炭治郎の事を信用してくれた。

 

炭治郎が怯の鬼を探す。見つけてもすばしっこい。しかし何とか追い詰めて赫刀で切りつけようとして…今回は終了_| ̄|○がっくり。

 

本日は原作13巻の第113話「赫刀(の後半)」~13巻の第115話「柱に(途中まで)」まででした。

 

前回から原作とアニメのエピソードの内容が若干入れ替わっていることもあるので順番通りにという感じではなくなっていますが、このまま次回も半天狗戦のまま、ある程度進むのか…玄弥の体の秘密もまだ完全に明かされているわけではないしね。(まだもう少し先になるのかな?)

 

そろそろ、むい君パートもがっつり始まるとおもうし。こちらもかなりハードな感じになるだろうね。蜜璃ちゃんは…あくまでも現在、どちらかに移動中ということで、まだこの後がっつり蜜璃ちゃんパートもありますから。

 

実弥の玄弥に対する思いはわかる、わかるんだけど、一つだけどうしても解せないこと(謎)があるの。そんなに大切な弟なのに、どうして玄弥を1人にしちゃったの?玄弥はきっときっと実弥に捨てられたと思ったんじゃない?兄が鬼殺隊というところで鬼を殺していること、柱になっていることをどこで知ったんだろう?それまでの数年間どうやって生きてきたのか?なんで一緒にいてあげなかったのかとつくづく思うし、機会があったら是非小説にして読みたい。

 

実弥に関しては「風の道しるべ」である程度、玄弥と別れてからのことはわかるけど。もし実弥の事をもっと、どんな人物か知りたい場合は小説「風の道しるべ」を読んでみてほしいです。実弥以外にも伊之助とカナヲ、むい君と小鉄くん、鋼鐵塚さんのお見合いの話などいくつかの話が掲載されています。どれも原作の話とリンクしているので楽しめますので。(当然ネタバレ要素があるので…)

 

6話の戦闘報告

【対半天狗戦】

炭治郎・禰豆子・玄弥VS積怒・可楽・空喜・哀絶・怯の鬼(半天狗本体)

積怒の雷攻撃

可楽の扇攻撃

空喜の空中からの攻撃

哀絶の槍攻撃

炭治郎→赫刀にて応戦

禰豆子→蹴り攻撃、爆血攻撃で炭治郎や玄弥をサポート

玄弥→(鬼化中)炭治郎と禰豆子のサポートをしなが怯の鬼を探し頸を斬るが失敗

哀絶→血鬼術「激涙刺突(げきるいしとつ)」にて炭治郎を庇った玄弥の体が穴だらけになる

 

【対玉壺戦】

玉壺VSむい君

むい君→玉壺の血鬼術「水獄鉢」に閉じ込められている

 

甘露寺蜜璃→移動中(どちらに向かうのか現時点不明)