阿美の本棚

阿美の好きな書籍の言葉や、最近好きな「鬼滅の刃」に関するレビューや考察(ネタバレしています)を書いています。

TVアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第5話『赫刀』

こちらでは原作のネタばれありとなっております。

本日の善逸の「今日の一振り」は…7コマ進む→【鬼を一体倒してくる】相変わらずギャーギャー騒いでいる善逸でした(笑)

 

蜜璃ちゃんの活躍を期待しておりまうすが戦闘はますます激化しております。

【現時点の状況】

むい君→小鉄を連れて鉄穴森さん、鋼鐵塚さんの元へ向かっている。

炭治郎→可楽の攻撃で禰豆子と気絶中

禰豆子→可楽の攻撃で炭治郎と気絶中

玄弥→哀絶と膠着状態

蜜璃ちゃん→担当地区から里に移動中

 

小鉄を抱えて鉄穴森さんの元へ向かうむい君。

途中、巨大金魚に襲われそうになっている鉄穴森さんを発見し助ける。

お互い無事に再会できたことを喜ぶ鉄穴森さんと小鉄くん。

まぁ、相変わらず口の悪い小鉄くんではありましたが…(笑)

 

小鉄くんがふたりを紹介

初めて会うむい君に小鉄くんが鉄穴森さんを紹介してくれてるね(アニオリ)自分の刀は用意しているのか?早く出してというむい君、刀を見て「ひどい刃こぼれだ」という鉄穴森さんに「だから里に来てるんだよ」って。まぁ、今使ってる刀は縁壱零式のやつだけどね。

 

鉄穴森さんに自分の刀を早く出してというむい君。すでに準備しているという鉄穴森さん、「随分話が早いね」って…そしてここでも小鉄くんったら「良かったですね。感謝したらいいですよ」って💦

 

鉄穴森さんは炭治郎に頼まれたとのこと。そして「あなたのことをわかってやってほしいと」炭治郎は一体どういう意図で鉄穴森さんに言ったんだろう。でも話が長くなりそうなところを小鉄くんが、「早く鋼鐵塚さんのところへ行かないと。もし、鬼に襲われていたら」と言われ、思い出し自分たちの作業小屋へ案内する鉄穴森さん。

 

鋼鐵塚さんのところへ早くいかないともし鬼に襲われたら…と言われ、慌てて作業小屋に向かうことに。向かいながら鉄穴森さんは「里が心配です。刀を持って柱のあなたには一刻も早く助けに行ってもらいたい。」

 

鋼鐵塚さんのところへというシーン、原作では鉄穴森さんが自分で「鋼鐵塚さん!」と思い出し、次のシーンでは、もう小屋の前という感じになっていますが、アニメでは小鉄くんが話を止めて急がせ、鉄穴森さん先導にみんなで向かいながら、むい君には早く里の方を助けに行ってほしいというシーンなどが追加されていました。

 

助けてもらってるのにやっぱ口悪い小鉄くん(笑)

無事小屋が見えてきて、見た目周囲にはまだ鬼は来てないように見えてほっとする鉄穴森さん、でもむい君は駄目だと言って鉄穴森さんの羽織の裾を引っ張り、小鉄くんを腕でふさいでゆく手を止めたので思わず「痛ってえ、腹立つ!!」って…

 

冷静なむい君「来てる」そして登場しました、玉壺本体。

むい君は間合いを図りながら少しずつ壺に近づいていく。「よくぞ気が付いたなあ、さては貴様、柱ではないか。そんなにこのあばら屋が大切かえ?こそこそと何をしているのだろうな」ビビる鉄穴森さんと小鉄くんは思わず腰抜かしております。

 

一方、里の方は半鐘を流しながら敵襲を伝えますが、巨大金魚たちの数が多い。まず先決問題は各一族の党首を守ること、柱の刀を持ち出すこと、長を逃がすことだけど、これがなかなか大変な状況。実際、人的被害も出ていて、追い込まれている。

 

颯爽と登場、そしてスパスパ斬っていく

 

そこへ蜜璃ちゃんが到着。「遅れてごめんなさい」と言いながら、巨大金魚をスパスパ斬って行きます。「可愛いから忘れてたけど強いんだよな柱って…」そうですよ~

この時の、蜜璃ちゃんの日輪刀の斬った時の音が他の刀と少し違いますね。斬っていく蜜璃ちゃんに「長を、長を頼みま~す」と言ってるシーンもアニオリですね。颯爽と前に進む蜜璃ちゃんかっこいいよね~💕

 

長のいるところにもすでに超巨大金魚がいて(壺が4つも付いている)、常駐している鬼殺隊のメンバーもすでにやられちゃって、炭治郎が挨拶に来た時に長の後ろにいた人たちも長も捕まって危険な状況。鋼鐵塚さんを殴りそうだった勢いの人も薙刀で応戦するけれど歯が立つわけもなく、絶体絶命と思われたその時、蜜璃ちゃんが到着。長を守っていた人に対してもいたわりの言葉を忘れないのです。キュンキュンしちゃいますね。そして鉄珍様の作った日輪刀の形を見て驚く。

 

そしていよいよお披露目です、恋の呼吸。

壱ノ型・初恋のわななき

 

斬撃音がなんかキラキラした感じでしたね~

 

そして蜜璃ちゃんの名言「私、いたずらに人を気付つける奴にはキュンとしないの」いただきました。(蜜璃ちゃんが「奴」なんて言葉使うなんてよほどのお怒りようですよね)

 

鉄珍様を無事救助、蜜璃ちゃんの心配をよそに「若くて可愛い娘に抱きしめられて、なんやかんやでしあわせ~」って(笑)蜜璃ちゃんもキュンとなってる?

 

原作よりも面白かった「ひっこんどれ」

そうしたらもう1人同じように金魚に囚われていた人(炭治郎が挨拶に来ていた時、鉄珍様の後ろにいた2人のうちの1人)も「私も頭から落ちました。手を握ってくだされ」とどさくさに紛れて言ったら優しい蜜璃ちゃん「大丈夫ですか?」と行こうとしたら鉄珍様に「ひっこんどれ」と言われちゃいました。そんなやり取りにみんなが無事だとわかってもう1人もホッとしたようです。

 

そして、炭治郎のシーン、なんかもやもやした意識の中で何かの匂いを感じているようだけど…意識が戻ったらまさかの禰豆子が自分を担いで逃げている。そして積怒がちょこまかと逃げるなと言いながら、逃げる禰豆子に向かって雷攻撃を放っているがやはり逃げおおせることできず、炭治郎共々に雷を受けてしまった。

 

可楽の扇の攻撃で禰豆子共々下に落とされて気絶したことを思い出す炭治郎。しかしそこへ空喜が攻撃をしてくる。なんとか攻撃をかわし、今度は炭治郎が禰豆子を担いで逃げるが、今度は可楽が再び扇で攻撃してくる。

 

吹っ飛ばされていても離れないように頑張る禰豆子

 

逃げながら必死で考える炭治郎。敵に大打撃を与える方法、すぐに回復させない攻撃がないか…しかし、可楽の扇で炭治郎と禰豆子そして建物時代も吹っ飛ばされてしまう。その時、なぜか禰豆子は日輪刀を握っているのを見て炭治郎の驚く表情。

 

周辺は遊郭の時みたいに瓦礫の山みたいな有様。可楽と積怒もこれで隠れる場所もないだろうと言いながら砂煙が収まるのを待ちながら瓦礫の中の炭治郎達と探すために歩いています。

 

炭治郎はがれきの下敷きになっている禰豆子を助けようとしていますが…禰豆子に見捨てたりしないと声を掛けながら、瓦礫をどかそうとしているが、禰豆子が日輪刀を握りしめているのを心配して手を離せというんだけど、禰豆子はますます力を込めて日輪刀を握っている。この瓦礫の中を積怒と可楽が歩きながら話すシーンはアニオリで、映像の色彩もセピアな感じですごくいいです。

 

場面は変わって…

玉壺は妙に礼儀正しく3人に自己紹介

殺す前に少々よろしいか?というけれど、この後、鉄穴森さんと小鉄くんがなぜかむい君に近寄るので思わず「なんで寄ってくるの?」とむい君に「だって俺たちだけだったら不安なんだもん」と小鉄くん(むい君のなんでから、小鉄くんのセリフまでアニオリです)

 

これぞアニメならではの描写特にむい君の表情…

ぜひ自分の作品を観てほしいと。こちらからは出てくる様子は見えてないけれど、むい君の観たことない嫌悪の表情と刀鍛冶の人たちの影がよりこれから見る光景の残酷さを表現しています。

 

原作との再現度100%アニメでここまでしっかり描いてくれています

 

「鍛人(かぬち)の断末魔で御座います」それはおぞましい刀鍛冶の人たちの姿が。

嬉しそうに説明する玉壺だけど言い方が酷い。鉄穴森さんにとっては仕事仲間だったり、小鉄の叔父さんもいるみたいで本当にむごたらしいことを…

 

極めつけは突き刺さっている刀を捻ることで何度でも彼らの断末魔を再現することができると嬉しそうにしている玉壺。悪趣味の何物でもないし、すでに殺されている人たちを死んでいても何度も苦しめるなんて許せないよね。小鉄も思わず「やめろぉ~」と助けに行かんばかりだけど、それを鉄穴森さんが必至で止めます。

 

こんなに感情剥き出しのむい君見たの初めてです

小鉄が泣き崩れ、玉壺は喜んでいるけれど、「おい、いい加減にしろよ、クソ野郎が」むい君が怒ってますしこんな言葉遣いするなんて…そして言った瞬間に攻撃を仕掛けるむい君。しかし相手もさすが上弦、すばしっこい。瞬時に小屋の屋根に移動。そして自分の作品の説明が終わってないとブチ切れて最後まで話を聞けと言っております。そういう事じゃないだろう。

 

でも、むい君は冷静に事を見ていています。そして再び攻撃を仕掛けるむい君だけどやはり壺を斬った感覚がない。「感触が薄い。また逃げられた。移動が速い」このセリフ、一部アニオリと言葉が前後入れ替えたりしていますね。(芸が細かい)

 

さすがに2度も攻撃されてご立腹な玉壺怒りながらも「それもまた良し」って何なんだあんたは💦ぎゃぎゃー玉壺が言っている最中だけどむい君は冷静そのもので、今までの巨大金魚たちとは違ってこいつは頸を斬れば死ぬと理解。

 

そう思っていると玉壺の手が壺に変化してそこから巨大金魚(水泡眼みたい)なのが出てきて口から無数の針が出てきました。血鬼術「千本針魚殺」。何とか避けることができました。しかし、金魚たちは次に地上にいる鉄穴森さんと小鉄くんにめがけて針を吹きつけます。鉄穴森さんは小鉄くんを守ろうとし、もう駄目だと思ったその時、針が刺さった音がしたけれど、自分にダメージがないことに気が付き振り返ると、むい君が自分たちの盾となり針が全身に刺さっていた。

 

痛々しい…

「邪魔だから、隠れておいて」我に返る鉄穴森さん。謝る小鉄くん。しかしすぐ次の攻撃が…むい君がすべての針をなぎ落とします。鉄穴森さんは小鉄くんを抱えてその場から離れます。

 

この針やはり毒が仕込まれているのかぁ~。大丈夫かなぁむい君。

「本当に滑稽だ。つまらない命を救って、つまらない場所で命を落とす。いてもいなくても変わらないような…」この玉壺の言葉にむい君が反応しています。(この最後の言葉はアニオリです)

 

こいつはいったい誰?

 

過去の記憶の中で誰かが「つまらねえ命なんだからよぉ」断片的な記憶だけが蘇ってくる。誰かに言われたような…過去の記憶…「夏だ…暑かった。戸を開けてた。暑すぎるせいか夜になっても蝉が鳴いていてうるさかった」まだまだむい君の記憶は断片的です。

 

玉壺はむい君を次の作品にしようと嬉しそうにどうしようか考えておりますが、そんな簡単なわけもなく、「うるさい。つまらないのは君のお喋りだろ」とむい君が玉壺に攻撃を仕掛けます。玉壺の頸の近く腕一本は斬り込むことができましたが玉壺からしたらかすり傷ってかんじでしょうね。

 

そして、もう片方の腕からも壺を出して水がむい君に向かって流れていく。

玉壺の血鬼術「水獄鉢」むい君が水の鉢に閉じ込められる。何とか日輪刀で水で出来た鉢を斬ろうとするけれど刃が刺さらない。

 

むい君ピンチです

「鬼狩りの最大の武器である呼吸を止めた。踠き苦しんで歪む顔を想像すると堪らない。里を壊滅させれば、鬼狩り共は大打撃。鬼狩りを弱体化させれば産屋敷の頸もすぐそこだ」

 

呼吸(全集中の呼吸含め)が使えないこと、そして針の毒もあってむい君本当に絶体絶命状態。この状況からどうなってしまうのか…それにしても玉壺もなかなかの策略家でもありますね。柱や鬼殺隊よりもその前の刀鍛冶の里の殲滅の方がより効果あることを考えて計画してるんだから。

 

さて、炭治郎の方だけど、いくら炭治郎が刀から手を離せと言ってもさらに強く握り続ける禰豆子。そして禰豆子の血が燃え炭治郎の日輪刀が赤く燃え始める。でも考えるとこれって禰豆子にとってもかなり危険なこと。禰豆子は鬼だからいくら炭治郎の刀とはいえリスクは高いわけで、そんな時思い出すのは遊郭での戦いの時、守られるばかりではなくて、禰豆子は炭治郎と一緒に戦いたいんだと言っていたよね。この苦しい状況を打開するために那田蜘蛛山で爆ぜた爆血で炭治郎の日輪刀に付いてヒノカミ神楽を始めて使うことができたあの時の事を思い出したかのような…

 

これでなんとか上手く行ってほしい

禰豆子の血が刀を燃えさせ、黒い刀の色が変わっていく。温度が上がり黒い刀が赤くなるまさに「爆血刀」

 

炭治郎にも遺伝の記憶が再び…

炭吉が見ていると彼の妻のすやこが「赤くなるんですね。お侍さまの刀、戦う時だけ赤くなるのねぇ。どうしてなの?不思議ねぇ。普段は黒曜石のような漆黒なのね。とっても綺麗ですねぇ」ニコニコしながら誰かに話しかけているが、炭治郎には誰なのか、どういう意味なのか分からない。わかることは小鉄くんが言っていた記憶の遺伝だということ。

 

彼女の言っていたお侍さまというのは耳飾りの剣士のことなのだろうか?彼の刀も炭治郎と同じように漆黒だったのだろうか?今、炭治郎の刀は赤く色が変わった。方法は違うけれど、剣士のように今刀が赤くなっている。

 

煉獄さん、善逸、伊之助、鱗滝さん、義勇さん、天元さん

「強くなったと思っても、鬼はまた更に強く、生身の体は傷を負いボロボロになり、でもその度に誰かが助けてくれる。命を繋いでくれる。」

 

禰豆子、天元さん、鱗滝さん、煉獄さんの手が炭治郎を背中を押してくれる

「俺は応えなければ。俺に力を貸してくれるみんなの願いは想いは一つだけだ。鬼を倒すこと。人の命を守ること。俺はそれに答えなければ!!」

この時の炭治郎の背中を押す手、天元さんだけは左手なんですよね。遊郭での戦いで亡くなってしまった左手…グッときます。

 

炭治郎自ら3体の鬼の前に現れる。可楽と空喜は相変わらず嬉しそうな感じだけど、積怒は炭治郎の赫刀を見て、無惨様の記憶を思い出している。そこには耳飾りの剣士の姿が。「無惨様を追い詰め、その頸を斬りかけた剣士の刀」

 

いよいよ覚醒しはじめる炭治郎

そして、炭治郎の額に遊郭編の時と同じ痣が発現。積怒には炭治郎と耳飾りの剣士が重なって見えている。空喜もさすがに炭治郎の変化に怯んでいる。

 

心を燃やして鬼に向かう炭治郎、煉獄さんと重なりました

 

そして炭治郎がヒノカミ神楽「日暈の龍頭舞い」

この時の、炭治郎のか前から攻撃に向かう姿がまるで無限列車の時の奥義・煉獄の時の煉獄さんと同じようでした。そしてすごい速度で次々と3体の鬼を斬っていく炭治郎。刀の斬撃が龍となりなんとも綺麗な映像。

 

そんな時、炭治郎は「ずっと考えていた、あの一撃の事を。妓夫太郎の頸を斬れた、あの一撃の威力の理由を。あの瞬間の感覚・呼吸・力の入れ方。燃えるように熱くなった体中、そして額が。わかった、もうできるぞ。」

 

4体同時に斬らないとあと一体を探す炭治郎。痣は元に戻っているけれど、刀は赫刀のまま(爆血刀ではなくなっているけど)。そして周囲を見渡すと玄弥が哀絶の頸を斬り落としている。

 

玄弥がえらいことになっております💦

 

嬉しくて玄弥のところに近づこうとした瞬間、振り向いた玄弥を見て驚く炭治郎。

どうも、玄弥の様子がおかしい?髪先が黄色くなっていて、目が黒くなってて、牙と涎が出てる。「なんだあの姿は。まるで…」

 

なんなんだ!(笑)ということで今回はそれぞれの戦い大変でした。

積怒・可楽・空喜は炭治郎が一応頸を斬って、哀絶も玄弥が頸を斬ったけれどこれで半天狗の盗伐は終わったのか?そして蜜璃ちゃんは長を助けてどちらに向かうのか?

 

むい君は玉壺の血鬼術で身動き取れない状態。鋼鐵塚さんにも危険が近づいているのも気になります。

 

玄弥が鬼化しちゃっていますね。さて、玄弥はどの鬼を食べたのか?

髪の色は13巻の表紙と同じなのですが、表紙は目の色などは普通なんですよね。牙はありますが…普通なら目の前にいる哀絶じゃないかと思うんだろうけど、私は目の色に注目して空喜ではないかと思うんです。炭治郎が空喜の足を斬り取ったのをその後、玄弥が拾って食べたんじゃないかと考察します。

 

なぜか?もし、哀絶を食べたとしたら目の色が青色になっていると思うんです。毛先も多分青色になりそうな感じなんですけど…。ネタバレですけど、黒死牟との戦いの時、彼の一部を取り込んだ玄弥の目は黒死牟の目になっていたので、その辺アニオリで次回やってくれるかなぁ~。そこまで言及しないかなぁ~。

 

次回は玄弥の過去回想シーンがあるはずなので、きっと今までの印象悪い不死川兄弟の印象に変化があるのか楽しみです。

 

本日は原作13巻の第110話「あばら屋でこそこそ(の一部)」~13巻の第113話「赫刀」まででした。

 

 

5話の戦闘報告

【対半天狗戦】

炭治郎・禰豆子VS積怒・可楽・空喜

積怒の雷攻撃

可楽の扇攻撃

炭治郎・禰豆子→禰豆子の爆血により赫刀に

炭治郎→ヒノカミ神楽「日暈の龍頭舞い」にて3体の頸を斬る

哀絶・積怒VS玄弥

玄弥→哀絶の槍で気に体を突いて頸を取っている(しかし玄弥が鬼化してる)

 

【対玉壺戦】

巨大金魚&玉壺(本体)VSむい君

むい君→巨大金魚に襲われている鉄穴森を助ける。

玉壺→血鬼術「千本針魚殺」にて攻撃、むい君鉄穴森さん、小鉄くんを自ら盾として助ける。血鬼術「水獄鉢」にてむい君を閉じ込める。

 

巨大金魚&超巨大金魚VS蜜璃ちゃん

甘露寺蜜璃→里で暴れる巨大金魚を斬っていく。

超巨大金魚に捕らわれている鉄地河原鉄珍様を恋の呼吸・壱ノ型「初恋のわななき」にて助ける