阿美の本棚

阿美の好きな書籍の言葉や、最近好きな「鬼滅の刃」に関するレビューや考察(ネタバレしています)を書いています。

TVアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第3話『三百年以上前の刀』

こちらでは原作のネタばれありとなっております。

 

本日の善逸の「今日の一振り」は…3コマ進む→【人の為に何か一つ良いことをする】で、掃除?稲刈り?三味線引きでなりませんとは…💦

 

縁壱零式の首から上が崩れ落ち、その中から刀が出てきて驚く炭治郎と小鉄くん。

300年以上前の刀が出てきて興奮で大変なことに。小鉄くんが刀が無いから炭治郎に使えばと言われるけど、本当は使いたいけれど、躊躇する炭治郎。こんな顔真っ赤にして興奮してる炭治郎見るの初めてですよね~。

 

アニオリも織り交ぜての組体操(笑)

戦国の時代の鉄はすごく質が良いんです。本当は欲しくて仕方ないのに…

原作ではこの一連のシーンでは「いいの!?いいの!?」と言ってるんですよね~。セリフは基本的には同じだけれど、言う順番は若干前後しています。

 

試しにちょっと抜いてみます?と聞かれ、「そうだね、見たいよね~」とウキウキわくわくで鞘を抜いてみるんだけど…

 

やはりさびさびでしたね

 

残念!やっぱ、錆び錆びでした…チーーーン_| ̄|○

死んでしまってるふたり…(笑)

必死で謝る小鉄くん。まぁ最初に入れられてから300年、訓練で使われていても誰も首をたたき割ったりしてなかったんだもん、小鉄くんの先祖だって知らないだろうから当然取り出して定期的に手入れなんてしてないんだから致し方ないよね。

 

でも「大丈夫、気にしてないよ」ってどこが!めっちゃ鼻水出して涙ドボドボじゃないか炭治郎。

 

そこへすごい地響きと足音とともに、超ムキムキの鋼鐵塚蛍が登場(笑)BGMもなんだかおどろおどろしい感じだぞ、鬼滅じゃないみたいだ。
あまりの変貌に最初誰かわからない炭治郎、そしてドン引きなふたり。鋼鐵塚さんと言えば「話は聞かせてもらった。あとは任せろ」❤

この時の小鉄くんの「何を任せるの⁉」がなんか可愛い❤

 

ここから炭治郎(15歳)と小鉄(10歳)VS鋼鐵塚さん(37歳)の壮絶な刀の奪い合いが続く。とにかくちゃんと説明してほしい炭治郎たちに対して「任せろ」を7回も言う鋼鐵塚さん。

 

しかし炭治郎に「会いに来たのにどこにいたんですか」と聞かれ、思わずフリーズ。

まぁこれ言えないわな。「お前をストーキングをしていた」とは(笑)この時の一瞬モゴモゴしながらフリーズしてる鋼鐵塚さんのシーンはアニオリです。

 

気を取り直し、すったもんだした挙句、刀を振り回し、炭治郎たちから無理やり刀を奪ってしまう。さすがの炭治郎も「大人のすることじゃない~」確かに37歳のやることじゃないわな。

 

そこに、鉄穴森さんがやってきました。

「少年たちよ、鋼鐵塚さんの急所は脇です。ここを狙うのです。」と言いながら脇をコチョコチョする鉄穴森さん、そしてぐったり倒れてしまう鋼鐵塚さん(笑)

 

こんな時でも律義に挨拶を忘れない炭治郎。

このムキムキの原因を鉄穴森さんから説明してくれました。

 

鋼鐵塚さんは山籠もりして修業していた。それもこれもすべては炭治郎の為。炭治郎を死なせないようもっと強い刀を作るためって。ほんと素直じゃない。そして倒れている鋼鐵塚さんに小石を投げ続ける小鉄くん(笑)そしてほほを赤らめキュンとしてる炭治郎❤

 

「君はずっと鋼鐵塚さんに刀をお願いしているでしょう。嬉しかったんだと思いますよ。この人、剣士さんに嫌われて担当外れること多かったから」

「そうなんですか?💦」

 

来た!バイーン。原作で好きなシーンだけどアニメだと音が小さくてわかりずらいのが残念

自分で担当の刀鍛冶を変更することができるなんて初めて聞いた炭治郎(笑)小鉄の毒舌が聞こえたのか、鋼鐵塚さん復活!この「バイーン」好きなんだけど、アニメではあまり注目されなかったかなぁ…。

 

錆びた刀は自分が預かって、鋼鐵塚家に伝わる日輪刀研磨術で見事磨き上げてしんぜようって。始めからそういえばいいのにと小鉄の言葉にまた怒ってるので炭治郎と鉄穴森さんが「わきわき」と動く鋼鐵塚さんに攻撃。

 

原作の炭治郎の刀の謎がアニオリで補完できました

刀を研磨し終わるまで、代わりの刀を渡される炭治郎。なんだ、ちゃんと炭治郎の刀用意してくれていたやん。原作では言葉だけでさらっと書かれていただけだったんです。だから今作で目で見える形として補完してくれて本当に納得。それに研ぎ終わったらちゃんとその刀も炭治郎に渡してくれるみたいだしね。そして300年前の刀を持ってまた森に消えていく鋼鐵塚さんだった…

 

そして、その出来事を玄弥の部屋に来て煎餅を食べながら話してる炭治郎。

「刀の研磨が終わるまで3日3晩かかるらしくて、研ぎ終わるのが明後日になるんだ。その研ぎ方すごい過酷みたいで、死んじゃった人もいるとか言ってて心配だよ。絶対覗きに来るなって言われてるんだけどさ見に行ってもいいかな?」

 

玄弥、めっちゃプルプルしてる。それにそんなこと聞かれてもどうしようもないし、友達みたいな顔して喋ってるんじゃねーよというんだけど、「俺たち友達じゃないの?」といたって真面目に答える炭治郎に玄弥もタジタジ💦

 

終戦別の時に炭治郎に骨を折られたことを未だ根に持っている玄弥に対して「女の子を殴った玄弥が全面的に悪い(だから自分は悪くないのだ)」と曇りなき眼で言う炭治郎。おせんべい美味しいよと玄弥に進めるんだけど、玄弥はイライラしっぱなし(笑)

 

一見粗暴な感じがする玄弥だけどきちんと正座して可愛いんだよね。

いらねえ、消えろという玄弥の口元を見て、炭治郎…「あれ?歯が抜けてなかったっけ?」と玄弥に尋ねるんだけど、この時の玄弥、前のシーンの鋼鐵塚さんもだけど都合が悪くなるとピタッと無表情で固まっちゃうのね(笑)

 

あくまでもしらばっくれる玄弥に

「見間違えじゃないよ。歯とってあるから」

「何でとってんだよ気持ち悪イ奴だなテメエは!!」

「いや、だって落とし物だし、返そうと」

 

これを落とし物と思える炭治郎が凄い(笑)

「捨てろや!」と言いながら炭治郎を部屋から追い出してしまう。

とても残念そうな炭治郎…

結局この歯、どうしたんだろう。このまま最後まで持ち続けていたのかな?そうだといいな。そして実弥の手にこの歯が渡ったらいいなと思うばかりです。今回本格的にようやく玄弥が登場したけど、玄弥の隊服の色が緑がかった黒で、実弥んと同じような色でそれもなんだか嬉しいよね。

 

部屋に戻った炭治郎。三つ編みに悪戦苦闘しながら玄弥の事を禰豆子に話しているんだけど、どうもやっぱボケ全開。機嫌が悪いのはやっぱお腹空いてるからなのかなぁとか(いや全然違います)

 

兎に角、禰豆子ちゃんが可愛い

「明日の朝、玄弥にご飯誘ってみようか。禰豆子もいいと思うか?お風呂は一緒に入ったから、次はご飯だと思うんだ。玄弥ともっと仲良くしたいな。三つ編み難しいな…禰豆子が好きな甘露寺さんとお揃いの髪だぞ(むむぅ~)禰豆子、今日は月が綺麗だなぁ~」

 

この部屋でのシーン、三つ編みのシーンは原作の次の話の繋ぎのコソコソ話的なページに描かれていますが、玄弥に関する話のシーンは完全アニオリとなっています。炭治郎の玄弥に対する心配と親密になりたいと本当に思っているということが分かるシーンになっています。

 

原作もエグイけど映像になるとまた違う意味で生々しい

 

場面が変わって…刀鍛冶の人が温泉帰りに壺発見。どかせようと近づいた瞬間、飲み込まれてしまったけど、これはかなりエグイ、普通に痛そう。いったん飲み込まれたけれど、吐き出されました。まだびくびく動いていて痛々しい…からの玉壺登場。

刀鍛冶の肉はまずくて喰えたもんじゃないって…ひどいねぇ。玉壺曰くここを潰したら鬼狩りたちを確実に弱体化させられるとのこと。確かにそうだよね、前回で炭治郎がむい君にも言っていたよね。刀鍛冶の人が日輪刀を作ってくれなければ自分たちは戦うことができないって。そこを考えてうまく里の場所を突き止めたものだよ。

 

アニメではすでに半天狗の舌に「怯」の文字が見えていますね

 

一方、半天狗もどこかの屋根の上に飛ばされたみたいで、急いで結果を出さないと無惨様に怒られるって。「皆殺しにせねば…あの御方に盾突く者共を…!!」

鬼が来ていることも気づかず、禰豆子と炭治郎は二人仲良く寝ています。かわいい💕

 

夜半、玄弥が誰かの小屋にやって来た。周囲を伺い小屋の中に入るけれど、誰もいない。小屋の奥には玄弥の日輪刀が置いてあるけど、もしかしてさっきの玉壺に殺られた刀鍛冶の人ってこの小屋の人だったのかなぁ~。

 

日輪刀を見る玄弥…

そして日輪刀を見つめながら「アニキ…俺はやらないといけないんだ…」

この夜半に玄弥が小屋に来るところからつぶやくところまでは完全アニメオリジナルシーン、まさかここでこのようなシーンが来るとは…原作既読勢にはたまらなく嬉しいです。日輪刀を握りしめ見つめるシーンもとても意味深だし、そこからのあのつぶやき…玄弥の複雑な思いがすべて詰まっているシーンです。

 

同じ頃、突然、鼻をつままれた炭治郎。目が覚めるとむい君が。

鉄穴森さんを知らないかと。

 

ふたりも可愛いけどおねんねしてる禰豆子ちゃんも可愛い

突然だったので思わず「俺の鼻つまんだ?」

「つまんだ。反応が鈍すぎる」と言われる炭治郎だけど、敵意があれば気が付くけどって普通に応えないでよ~炭治郎。でもむい君も普通に「まぁ、敵意を持って鼻はつままないけど」ってどんな会話なんですか?💦

鉄穴森さんは今、鋼鐵塚さんと一緒にいるんじゃないかと。どうやら鉄穴森さんは、むい君の新しい担当の刀鍛冶になったみたいです。

 

「一緒に探そうか?」という炭治郎に

なんでそんなに人にかまうんだ?君には君のやるべきことがあるだろうというむい君に

「人のためにすることは、結局、巡り巡って自分のためにもなっているものだし、俺も行こうと思っていたからちょうどいいんだよ」

 

炭治郎の言葉に本来のむい君が呼び起こされた?

この時の言葉に対してむい君の中の何か起きたのか、目のハイライトから輝きが…

そして「えっ?何?今何て言ったの?今、今…」炭治郎は言い終わってすぐの言葉かと思ったみたいだけど、違う、違う、そうじゃな~い。でも途中で禰豆子が目を覚ましてしまって話が続かなかった残念。

 

でもこの言葉はこれから物語が進むにつれ、むい君にとって重要な言葉となってきます。

何故、むい君がすぐ記憶が無くなっちゃうのか、こんな喋り方で考え方なのかもすべて理由がありますが、これからそれに関してもわかると思います。これからの戦闘シーンにおいてもむい君の瞳の変化には要チェックしてみてください。

 

また、いつものむい君になってしまいましたし禰豆子に関しても変な生き物だし、会ったことあるのかって覚えてない(箱の中含め3度目なのに)このシーンで炭治郎が首をかしげているんだけど、原作ではこの首をかしげている理由はむい君の言葉に反応してるんじゃなくて、茶々丸(珠世さん家の猫)が禰豆子の血をもらいに来てるはずだけど、むい君が来てると出てこれないなぁと思っています。

 

でも、この時のむい君と禰豆子ちゃんが同じように首をかしげているのがすごくかわいいですよね。そんなホンワカしたムードの中で、炭治郎が何か気配を感じて「誰か来てます?」「そうだね」とむい君。

 

堂々と障子をあけて入ってきたのは半天狗!しかし、しばらくふたりとも誰か入ってきていることは認識してるはずなのに、反応がない。数秒遅れて上弦の鬼が来たと判断する炭治郎とむい君。たぶん、普段だったら匂いで気が付く炭治郎のはずなのに、鼻の利きが悪いことが影響してるのかなぁ~。

 

めっちゃかっこいいね~むい君の霞の呼吸

さすが柱、判断が早い、霞の呼吸・肆ノ型「移流斬り」しかし、半天狗もすばしっこい、手錠に張り付く、むい君の一撃で手とおでこをかすめたけれど、あっという間に再生してしまってる。そして終始怯え泣いている。

 

炭治郎も人を沢山食べた鬼じゃないと柱の攻撃を避けられないと。原作ではここで炭治郎の刀が鋼鐵塚さんが打った刀と言葉で書かれている。

 

炭治郎もヒノカミ神楽「陽華突」を繰り出すがやはり逃げられる。なぜ反撃してこないのか不思議に思う炭治郎。

禰豆子は鬼化してキック攻撃で少しダメージを与えることができたけれど、炭治郎はその姿になるな、鬼化が進んでしまうと注意する。この時の鬼化する禰豆子ちゃん顔は見せずに三つ編みがほどけていく様子を見せている演出が良いですよね~。(この「鬼化が進むからやめろ」というセリフはアニオリです)

 

むい君によつて首を切り落された半天狗なんだけど、こんなに簡単に首が斬れるのはおかしいと思う炭治郎。前回の戦いのように何かあるのかもとむい君に注意を促す。

 

すると、とんだ首と体からそれぞれ新しい個体が出てきた。

首から下が生えてきたのは「可楽(からく)」団扇ですごい風を吹かせ、かろうじて炭治郎は禰豆子に助けられたけれど、むい君は遠くに飛ばされてしまう。

 

頭部が生えてきたのは「積怒(せきど)」炭治郎が斬ろうとしたが、その前に可楽の突風攻撃を受けてしまう。

 

やはりこいつも分裂体。何とか踏ん張った竈門兄妹だけど、2体の鬼たちはどうも仲良くないみたい?特に積怒は可楽と混ざっていたことも苦痛だったみたいです。それに反して可楽は離れられてよかったなぁとお気楽な感じ。

 

炭治郎は必死で考える。堕姫と妓夫太郎の時みたいに2体同時に首を斬らないといけないのかと、でも絶対的に今のこの状況では無理だよね。そこに積怒が錫杖を畳に打ち付けると周囲に雷が落ち炭治郎も禰豆子も一撃をくらってしまう。

 

玄弥は日輪の力を帯びる銃を使うかっこいいね

 

意識が飛びそうな炭治郎、屋根の上に玄弥がいて銃で撃つ。

仕留めそこなった可楽の首を斬る玄弥だけど、炭治郎はこの分裂体は首を切ればさらに分裂体が増えると。首を斬らせることはわざとだと。そして炭治郎の言う通り、新たに2体分裂して全部で4体になった。

 

可楽から分裂して出てきたのは「空喜」、積怒から分裂して出てきたのは「哀絶」(多分これでいいともうけれど逆かもしれない…?)

 

これでは炭治郎も身動きとりにくいよね

考えをめぐらす炭治郎だけどふと見ると鬼が3体しかいない、と思った瞬間何かに足を掴まれた。どうやらもう1体は鳥のように羽が生えて空を飛べる。そのまま空に浮かぶ炭治郎、さすがの禰豆子も助けることができない。

 

禰豆子に玄弥を手助けしろという炭治郎だけど、玄弥が槍で体を突かれている。「哀しいほど弱い」と言われる始末。禰豆子に玄弥を助けろという炭治郎に、人の心配とは余裕があるのうと言われちゃう。そして口から何かを発しようとする空喜にヒノカミ神楽で足を切り落とすが同時に超音波攻撃をもろに受けてしまいながらじめに落下。

 

受け身を取ろうとしたけれどかなりのダメージ

里の人たちを助けないといけないけれど、体が痺れて動かないし、耳からも出血で聞こえないみたいだし大丈夫なのか炭治郎。しかし振り向くと足から空喜の首が生えて再び高周波攻撃を炭治郎に向けて危機一髪!

むい君は飛ばされ、炭治郎のところに急いで戻ろうとしている途中に小鉄くんがなんだかわからない巨大な金魚に襲われている。

刀で応戦する小鉄くんだけど、むい君は子供は助ける優先順位としては低いと、まずは里長や高い技術を持つ刀鍛冶の人たちを優先して助けなければと思っている、でもそんなことを考えているとふと炭治郎の言葉「人のためにすることは、巡り巡って自分のために…」

 

炭治郎の言葉を思い出すむい君は…

再びむい君の瞳に輝きが…

小鉄くん、絶体絶命…そこへむい君が来てくれた!

 

むい君かっこよすぎです

 

そしてあの名言「逃げろ。邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」

「逃げろ」はアニオリだと思います、そして言い方がむい君本来の姿ではないかと思いますが、そのあとの言葉はまたいつも通りに戻っていますね。むい君も自分の中で今色々戦っているんだろうなぁ~そういう微妙な変化も楽しみです。しかし、かっこいい。

 

本日は原作12巻の第105話「なんか出た」~13巻の第107話「邪魔」まででした。

いよいよ本格的に戦闘が始まりました。ここからの戦闘シーンは凄いことになりそうです。そして玄弥やむい君の謎や蜜璃ちゃんがいつ参戦するのかも気になりますね。

 

半天狗(怯の鬼)の分裂体→可楽(からく)と積怒(せきど)、空喜(うろぎ)、哀絶(あいぜつ)→?

3話時点での分裂状況

 

3話の戦闘報告

半天狗(怯(きょう)の鬼)VSむい君、炭治郎、禰豆子

むい君「霞の呼吸・肆ノ型 移流斬り」で半天狗の右手左オデコに切り傷(即再生)

炭治郎「ヒノカミ神楽 陽華突」

禰豆子「蹴り」で半天狗障子にぶち当たる

むい君が半天狗の首を斬る

 

可楽VSむい君、炭治郎、禰豆子

半天狗の分裂体(首から下が生える)

可楽→団扇の突風でむい君を遠くに飛ばす

 

積怒、可楽VS炭治郎、禰豆子、玄弥

半天狗の分裂体(頭が生える)

積怒→錫杖で炭治郎・禰豆子に雷攻撃を与える

玄弥→積怒と可楽の頭を銃で吹っ飛ばし、可楽の首を日輪刀で切る

 

空喜VS炭治郎

積怒からの分裂体(首から下が生える)

可楽からの分裂体(首から下が生える)

空喜→炭治郎足を掴まれ逆さま状態で飛んでからの超音波攻撃

炭治郎→ヒノカミ神楽で空喜の足を斬る

哀絶→槍で玄弥の体を貫通させる

空喜→斬られた足から頭が再生し炭治郎に再び超音波攻撃?

 

玉壺VSむい君

むい君→玉壺の血気術の巨大金魚から小鉄くんを助ける