阿美の本棚

阿美の好きな書籍の言葉や、最近好きな「鬼滅の刃」に関するレビューや考察(ネタバレしています)を書いています。

『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展~展示エリア編~

今回は予約制で、私で言えば予約時間10時入場なのですがその中でもいくつかのグループに分けて入場するようになっています。

 

私はグループBで10:10にカフェの隣に集合となっています。一度に入場すると人が密になるのでそれを分散させるためです。

 

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集合時間になるとパネルに集合の案内が出てスタッフが順次案内しながらとりあえず列に並びます。

 

私が杖を持っていることに気が付いたスタッフが声をかけてくれて、エレベーターで入り口のそばの待機所まで案内してくれました。そこで待機しているとエスカレーターで降りてきた同じグループの人たちがやってきました。

 

スタッフの注意事項などがあり(リュックなどは前に担いで展示を見学してくださいとのことです)入場開始です。

 


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2か所写真撮影OKの場所があります。

その1は入り口エントランスのこの場所。

コミックの表紙と中央に炭治郎と禰豆子のオブジェ。


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他にも見学者はいるのでなるべくお邪魔にならなにように素早く撮影。


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この後ろにもパネルがあるのですがそこは撮影NGとのことで、早速入場。

炭治郎はじめかまぼこ隊や禰豆子ちゃんの名シーンなどの展示が並んでいますが、原画展に行かれる方は是非足元にも注目して見学してほしいです。


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この平衡感覚がおかしくなりそうなエリアは無惨様の無限城。

不思議空間です。


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モニターが2つありますが、ここのに時々鳴女が出てきます。

 

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やっぱ原画を目の当たりに見ると迫力が凄い。

先生の画力の成長も見て取れるし、何度も読んでいるのに、改めて色々感じるものがあります。


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妓夫太郎と梅の子供時代のあの「俺たちは二人なら最強だ」のシーンの絵の繊細なタッチや無限城での猗窩座のシーンや無一郎君の腕の逞しさとか、禰豆子ちゃんや善逸、炭治郎もう色々胸がグッとなるものが沢山です。

 

そんな中でも初公開のあの方の素顔とか、善逸伝の秘密とかもう面白いものや、初出しのイラストなどもあって本当に大満足でした。

 

ということで少し階を移動してグッズを買いに向かいま~す