TVアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」第2話『遊郭潜入』
さて、いよいよ本格的に遊郭に潜入になるかな?今回も結構なギャグの多い回になると思うのですが…
炭治郎が「遊郭って何?」って感じで、善逸だけがどんな場所かわかってるけど上手く説明できない。
いきなりキラキラの天元様。なんかおかしいぞ…「神」を背負ってるし(笑)
この時の犬やら、猿やら、手揉み出っ歯やらはセリフとしてはありましたけど映像としては完全にアニオリです。
挙句に「俺は神だ!」
炭治郎も真面目にボケ炸裂「具体的に何を司る神ですか?」聞くんじゃないよ。
そして伊之助「俺は山の王」おかしいぞ…そして天元様もおかしいけど(笑)
善逸だけ常識人だった。その一部始終を見ている見送り組の少女たち。ああシュールだ(汗)
そして足が早い…原作だと「フワッ」って感じなんだけど、アニメは結構ド派手な感じで走っていきましたね。
感心してる場合じゃない、そしてぼける炭治郎…
おっ、人力車に乗ってるじゃない。この時さりげなく炭治郎の肩を持っている伊之助。伊之助は何かあるとよく炭治郎の体を触ってるんだよね。安心するのかな?
天元様、目立つなと言いながら、いや、じゅうぶん目立っておりますってば。人力車から降りるなと言われても善逸が降りちゃって、伊之助も降りちゃって炭治郎も2人を捕まえるのに降りちゃって…天元様、引率お疲れ様ですぅ…
伊之助は人が多くて酔っちゃってるし、そのお陰でまた猪突猛進で建物に激突してるし…(汗)善逸も女郎の皆様に声掛けられて久し振りに昔を思い出したのかしら?
天元様大変ですねぇ~。この下見のシーンは完全アニオリです)
天元様がちゃんと遊郭や花魁に関しての説明をちゃんとしてくれて下見終了で藤の家紋の家に到着。遊郭に潜入したら天元様の嫁を探すと言われ善逸がブチ切れ(笑)
3人も嫁がいることにさらにブチ切れる善逸(笑)地味に変装。奥様達はく元くノ一。
今回の遊郭潜入任務にしても、他の女性隊員に行かせることは難しい任務。
なかなか尻尾が掴めない(すでに潜入捜査を始めて最低でも4ヶ月は経ってる)天元様だけがお客として遊女からの情報を集めるのは難しい、そんな時男性の相手も出来る遊女たちともコミュニケーションをとれるとなると、くノ一の奥様達の出番となりますよね。あくまでも仕事としてなので天元様も奥様達も遊女のお仕事をすることには抵抗はないと思います(その辺のアフターケアは天元様がちゃんとしてくれると思いますしね)
忍びなので男性客相手をしても薬などで眠らさせることも容易でもないしね。
善逸は興奮と嫉妬に狂い、伊之助は「もう死んでんじゃねの」と言われ2人とも天元様に一撃を食らっちゃいました(最初に善逸に一撃をくらわしたのを見て珍しく伊之助、ビビったのか居住まいを正しているよね(笑))。伊之助はすぐああいうことを言うんだよね。悪気はないだけどさ。
あはは~そして3人の女装完成だけど…もう少し可愛くできたでしょうよ(汗)
この時の「ギョーン」の効果音欲しかった(笑)
すっぴんの天元様のお願いに炭治郎いや炭子の就職が決定。
善子…ますます嫉妬に狂ってる(笑)
人だかりに行くと丁度花魁道中に出くわしました。
鯉夏花魁が嫁と勘違いする善逸。
伊之助(猪子)スカウトされて行きました(笑)
善子売れ残り…猪子はメイク取ったらきれいになりました。
京極屋に貰われた善子。三味線上手です。
怒りに燃えております(笑)いやそこで呼吸使いますかい?(汗)
「あたいは吉原一の花魁になってやる」って…いや違います(笑)
なれませんし、あんたの仕事はそれじゃない(汗)。
炭子はお仕事頑張ってます。女将がブチ切れるシーンあった。
鯉夏花魁のところにプレゼントを運んだ時に禿の子たちの会話を聞く炭子。足抜けって何って。
須磨花魁が足抜けしたという話に…須磨の事だとわかる炭子。
鯉夏花魁がお菓子くれました。
須磨花魁について聞く炭子だけど、怪しまれてしまいました。嘘が下手な炭治郎・・出た変な顔。
アカン…笑える。
須磨が足抜けするのはおかしいと鯉夏花魁も。
日記に書かれていたと、これは偽装だと炭治郎は気が付くんだけど…
鯉夏花魁の部屋の襖絵も鯉の絵が描かれていますね。綺麗だ…
猪子…着物も脱げないし言葉も話せなくてストレスマックスです。
でも、他の先輩遊女たちに声掛けられたら丁寧にお辞儀をするなんて、凄い成長を見せてるじゃないですかぁ。
まきをの名前を聞いて、具合が悪いくらいで連絡が取れなくなるかと様子を見に行く。
まきをさん登場ですね。
ED,映像綺麗だねぇこちらも。
ステキなショットありましたねぇ~。
善逸・伊之助、炭治郎、禰豆子、宇随家の寝ているシーンがメッチャ尊い。
この時、禰豆子ちゃん口枷ついてないんだよね。そして手を握り合ってるんだよね。
そして、お館様と天元様の若かりし頃のシーンがありましたね。
やはり2話分進むみたいですね。